サプリメントはなんでも良いわけではありません。
前回の最後の方で、
ウチのサプリは製薬会社が製造しているので“安心・安全・高品質”という話をしましたが、もちろんハッタリではありません❗️
根拠は、普通に法律にあります。
そもそも製薬会社というのは、“医薬品医療機器等法(旧薬事法)”に則って製品を製造する義務があります。
コレは品質・安全性・有効性・科学的根拠(エビデンス)・効果効能などの項目をクリアする為の法律です。
そして、その項目をクリアする為に必要な製造ルールが、GMP(適性製造規範)といいます。
簡単に言うと『信じて飲むことができる為の、安心保証ルール』です。
よって、当クアトロの扱っているサプリメントは、上記の法律やルールに基づいて製造されていると言うことです。
食品会社が作っているサプリメントは上記の様な、厳しい法律やルールに縛られなくても製造販売ができるのです。
※おそらく食品衛生法に基づき製造されています。
一応言っておきますが、食品衛生法がダメとは言っていません。
要は、“より厳しい基準に基づいて製造されている”と言いたいのです。
しかし実際に食品衛生法では、
表示数値あたり、
-20%〜+50%までいいそうです。
GMPではそれはあり得ないとの事です。
要は飲む側の方が、それらの事を踏まえて、承知して納得して飲むのであれば、どちらでも構いません。
しかし、知らない方の方が多いと思います。
だからあえて私は、『サプリメントはなんでも良いわけではない❗️』
と、言いたいのです。
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