免疫学17

免疫細胞は骨(骨髄)で造られる❗️

今まで、免疫についてお話ししてきました。
免疫バランスは、自律神経のバランスが大事…と、飽きるほど言ってきましたが、
では、そもそも免疫細胞自体はどこで造られるのでしょうか?

それは、骨の中です。
正確には骨髄です。
骨髄にある造血幹細胞から、前駆細胞というのが生まれ、赤血球や血小板、白血球(免疫細胞)に分化(性質を変えて様々な細胞に変化する事)していきます。

そして、一部は胸腺に一旦行き、そこで免疫細胞たる教育を受けて出ていきます。
それがT細胞です。
・キラーT細胞
ウイルスやがん細胞を死滅させる。
・ヘルパーT細胞
マクロファージ、樹状細胞から抗原提示を受け、B細胞に抗体を作る様に指示する。
他、サプレッサーT細胞もある。
※胸腺の教育を受けないT細胞も存在します。

ここで、結局何が言いたいかというと、
骨の健康も大事だ!という事です。
カイロプラクティック的に言わせて頂くと(全部その目線で言っていますが…笑)、骨が健康じゃないのによい血液細胞(赤血球・血小板・白血球)が作れるか…?という事です。

では骨を強くする栄養素は?となると、誰もが知ってる“カルシウム”であったり、“コラーゲン(プロテタイト)”や“マグネシウム”であったりです。

では、皆さんその栄養素ちゃんと摂れてますか?
厚労省の基準は年齢によっても差がありますが、およそ650〜900mgです。
1日の食事で平均して摂取するカルシウム量がおよそ200〜400mgと言われています。

よく摂ってると思われる人でも、基準の倍ぐらいの差があるのです。
もちろん、年齢や個人の食事量によっても違いますが、よく食べる年代ほど基準も高いです。

しかし、カイロプラクティック的に言わせて頂くと、歳をとっている方ほど、元気でいる為にはカルシウムが必要なんです。
でも食べる量も減ってきます。

そこで、牛乳!…と思う方もいるかも知れませんが、日本人の大人の方で、牛乳を飲めない方が結構いる事も事実です。

なぜかというひとつの研究によると、
①そもそも日本人は乳製品を食してきた民族ではない。
②牛乳を飲む様になったのは戦後から。
よって、そんなに簡単に新しいモノを消化吸収する様に体が進化していない
…という事です。

では日本人は何でカルシウムを?と思う方もいるでしょう。
それは海藻や小魚です。
昆布、わかめ、etc.
※魚は骨まで食べる小さい魚

じゃ、それでいいじゃん!
ガンガン食べよう!
それはOKです。
でも、結局“食べる量”になってくるのです。

日本人の平均寿命は世界一です。
男女合わせて約85歳。
(健康寿命は約75歳)
織田信長曰く
『人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻の如くなり…』
と言われた時代から、およそ35年伸びてます。
その35年を寝たきりや人に頼らず元気に生きる為(それを健康寿命と言います)には正直海藻・小魚だけでは心許ないです。
(もちろんそういう人もいますが…笑)

だからほとんどの人はサプリメントで栄養素を補助する方が、手取り早いです。
これはカイロプラクティックの本番、アメリカでは当たり前の事です。

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