免疫学3

要は自律神経のバランスが免疫には大事ということです。

自律神経のバランスが取れていないと、
免疫力が低下する話をしました。

ひとまず前回では、副交感神経のレベルが上がらないと、ウイルスに対する免疫力が低下する話でしたが、ということは交換神経が高くなって、細菌に対しては強くなってるじゃん!
と、思う方もいるかもしれません。

しかし、事はそうゆう簡単なことではないのです。

細菌に対して強くなるかもしれませんが、
細菌を攻撃するときの活性酸素がたくさん出過ぎて、痛みの症状を起こしやすくなるのです。腰痛・肩こりなど…。

また、もっとひどくなると自己の細胞を攻撃するようになり、病気を引き起こすこともあります。

それが自己免疫疾患です。
よく知られているのが、関節リウマチです。

関連記事

  1. 今日は筋トレ動画!

  2. カイロプラクティックとは?

  3. 免疫学12

  4. 健康講座&骨盤調整体験会

  5. カイロプラクティックとは?8

  6. カイロプラクティックとは?2

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP