要は自律神経のバランスが免疫には大事ということです。
自律神経のバランスが取れていないと、
免疫力が低下する話をしました。
ひとまず前回では、副交感神経のレベルが上がらないと、ウイルスに対する免疫力が低下する話でしたが、ということは交換神経が高くなって、細菌に対しては強くなってるじゃん!
と、思う方もいるかもしれません。
しかし、事はそうゆう簡単なことではないのです。
細菌に対して強くなるかもしれませんが、
細菌を攻撃するときの活性酸素がたくさん出過ぎて、痛みの症状を起こしやすくなるのです。腰痛・肩こりなど…。
また、もっとひどくなると自己の細胞を攻撃するようになり、病気を引き起こすこともあります。
それが自己免疫疾患です。
よく知られているのが、関節リウマチです。
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